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2010年 11月 10日 ( 2 )

「炎の日々」って…。TRTドラマ

 結局、ソウル出張はないことになった。
ある意味結構ほっとした。
出張なんて久しぶりだったし、ソウルって心が躍ることは躍る。
でも、よく考えると、行くことにならなくてよかったのかも。

*************
 なんとなく気が抜けたので、早めに帰宅。
すると、テーブルの上にDVDが2枚。
上には見慣れた父の文字が書かれている。
「炎の日々:祖国解放に命をささげた名も無き英雄たち」???
なんじゃこりゃ。
父が作った(自宅で焼いた)DVDであることは明らか。
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 電話してみると、
「80年代ぐらいにさあ、NHKのテレビでやってたのをビデオに録画した
らしいいんだけど、ずっととってあったみたいで、
この間暇だったからブルーレイ・プレーヤーで焼いてみた。」とのこと。

 父は最近ブルーレイ・プレーヤーやデジタルテレビを買ったので
あれこれ遊んでいるらしい。
2枚は同じ内容らしいけれど、「ビデオフォーマット」と書いてあるのと
「VRフォーマット」と書いてあるのがある。
「家のパソコンではどっちも見れたけど、DVDプレーヤーでは
どちらもだめだった。」とのこと。
「どっちか見れたら教えて。」と言っていた。

 「おまえのブログにトルコの歴史の本がどうのとか書いてあったから、
ちょっと関係してるかなと思って。」
そう。父は、私のブログの貴重な(わずかな)読者の一人なのだ。

 早速、PCに挿入してみる。
ん~。自動的に起動するメディア・プレーヤーではいずれも見れない。
やっぱりだめか…。

 しばらくごちゃごちゃPCにインストールされていた数種類の
メディア・プレーヤーをいじっていると、
おっ!映るではないか!

 突然、暗ーい感じの音楽。
そして戦場と思われる場面。
キャスト名がトルコ語で出てくる。タイトルは映っていない。
「炎の日々」ねえ。なんかくさい名前だなあ…。
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 ドラマは病院から始まる。
どうやら怪我して入院している主人公の回想録らしい。
声はトルコ語で、明らかに英語字幕が付いていたと思われるところが
塗りつぶされていて上から日本語字幕が付けてある、時代を感じさせるテクノロジー。

 なんか、この話、どっかで???
主人公と思われるけが人はペイヤーミという名前らしい。
母親が結婚させようとしていた娘はアイシェ。
ときは、いわゆるトルコの「解放戦争」の時代?
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 えええ!!!
まさに、私がA先生にがみがみ言われながらクラスメイトのNくんと一緒に
トルコ語の授業で読まされた、Halide Edibの「Ateşten Gömlek」じゃないの!!!

「Ateşten Gömlek」=「炎の日々」なるほど!
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 ちょっとネットで調べたら、どうやら、
1988年にトルコ国営放送(TRT)が製作した4回ものTVシリーズだったらしい。

 それにしても、父も変わった人だ。
これがNHKで放映されたころは、
私もトルコなんて縁もゆかりもないころだったはず。
それをビデオにとっていて、いままで家にあったっていうのがまずびっくり。

 おっと。これを今最後まで見てしまうと、大変なことになってしまう。
週末までとっておくことにしよう。
<今日のプライベート充実度70%>

by makikoai2005 | 2010-11-10 23:25 | 本・DVD・映画

真夜中の連絡:ソウル出張の顛末

 今さっき上司から携帯に電話。
「ソウルの出張なんだけど、今回は無くなりそうだから。
まあ、まだ先方から正式な回答ってわけじゃないんだけど、
とりあえず、準備とかしてると悪いと思って、夜中だけど連絡させてもらいました。」
とのこと。

 確かに連絡して下さったのはありがたい。
出張が無くなったのも、その実「よかったあ」という気持ちがないわけじゃない。
でも、もっと早く決まってたらよかったのになあ。
いったい、この数日のドキドキ、ハラハラはなんだったんだろう
(勝手に自分がしてただけだけど…。)。

 ま、でも今回は縁がなかったってことだな。
こういうこともあるのかも。
<今日のプライベート充実度10%>

by makikoai2005 | 2010-11-10 00:26 | 仕事