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ソウル女子旅Day 1

 週末に、FさんとK子さんと一緒にソウルへ2泊3日の旅行。
運悪く、出発の日は雪。
予報では都内でもつもると言っていたので、ちょっと心配して早めに家を出る。

 家を出たころにはまだ雪はちらちら程度。
リムジンバスで羽田へ。
ところが早く着きすぎてかなり拍子抜け。
2人が来るまでカフェでのんびり。
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 1時間ぐらい時間をつぶしていると、FさんとK子さんがそれぞれ登場。
K子さんは御主人のAさんと娘さんのMちゃんに見送られて。
愛されてるなあ・・・。

 Mちゃんも本当は一緒に行こうと言っていたのだけど、
就職活動中だそうで、今回は直前で来られないことに。
就職が決まったら、また旅行に行こうね。

 雪で心配したけれど、飛行機は定刻通り。
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 機内食を食べてちょっと寝たらあっという間にソウルへ到着。
ソウルはよく晴れていい天気。

 そもそも今回は、これまでお仕事で韓国に何回も行っている
(32回目だとか!)Fさんが、一緒に行こうと誘ってくれて
K子さんたちと一緒に「女子旅」をすることに。
K子さんは、普段はお母さまの介護とかで色々大変みたい。
たまには女の子(?)同士でゆっくりしようという企画。
Fさんは、韓国にお友だちのPさん(50代後半のおじさま)
がいて、色々案内してくださると言う。
いいのかなあ、お世話になっちゃって、と思いつつ、着いていくことに。

 ソウルの空港に着くと、Pさんが車で迎えに来てくださっていた。
一行Pさんの車で市内へ。
Pさんは、ホテルに寄らず、このまま韓国式サウナ汗蒸幕へ行く計画を
立ててくださっていた。
車はPさんの運転で1時間半ほど郊外へ。
どんどん山深くなっていく。
自分たちがどこにいるのかもわからない。

 周りは韓国の田園地帯。
いったいここはどこなんだろう、と思っているうちに、
車は長い煙突から煙が出ている建物の前まで。
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「せっかくだから、観光客向けのところではなくて、
本物の薪を使って温めている地元のところがいいと思って。」とのこと。
あまりにも「地元」過ぎて、ちょっとびっくり。
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 もちろん全部ハングル。
外国語も通じないみたいだし、なんだかすごいところにきちゃったなあ・・・。
で、中に入るとタオルと館内着の上下を貸してくれる。
更衣室で館内着に着替えて、長い廊下をわたっていく。
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 中年から年配の男女でいっぱい。
窯のようなところで薪をガンガン燃やしている。
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 こんな入口から入ると中はドーム型の部屋になっていて、
とても暑い。
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 狭いドーム型の部屋に、10人位の人が入って、
じっと座ったり寝転んだり。
サウナのようなスチームはなく、ただとても暑い部屋。
オーブンで焼かれているみたい。
30分ぐらい座っていると、汗が滝のようにだらだら出てくる。
いやはや、これは新陳代謝にいいだろうなあ。
汗と一緒に悪いものも出ていく感じ。
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 我慢できなくなって、外に出ると、
私たちと同じように、座って涼んでいる人たちが。
Pさんが、甘い米でできた飲み物を持ってきてくれて、
これで水分補給してください、という。
甘味は薄目で美味しい。

 窯で焼いたらしい焼き芋まで。
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 それからもう一度、汗蒸幕の中へ。
こうして出たり入ったりしながら、いい汗流す。
オレンジ色の館内着で汗だくで、化粧もすっかり流れてしまって、
初対面のPさんとあれこれおしゃべりしながら、何とも不思議な時間。

 周りで汗を流している韓国のおじちゃん、おばちゃんもとても親切。
言葉は通じないけれど、「ほら、こっち座っていいよ。」
とか「ここに足伸ばして」とか身振り手振りで場所を作ってくれたり。

 汗蒸幕でいい汗流した後は、更衣室に戻って軽くシャワー。
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 FさんやK子さんとは、一昨年一緒にスキーに行ったりした仲なので、
今更恥ずかしいも何もないけれど。
せっかくいい汗出したので、化粧をする気にもなれず、
そのまま外へ。
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 そこから、またPさんの運転で、市内へ戻る。
途中、あまりにも眠くて、他の3人があれこれ車の中でおしゃべりしている間、
うつらうつらしてしまった。

*******************
 夕方近くなって、ホテルへ到着。
南大門近くのラマダ・ホテル。
Pさんがコーポレート割引で予約してくださったそうで、
スイートの部屋を3人で使ってびっくりするほどお手頃価格。
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 広々していて、キッチンや洗濯機までついている。
長期滞在型なのかなあ。
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 荷物を置いて、のんびりしてはいられない。
Pさんが、晩御飯に連れて行ってくださるのだとかで、
ちょっと手を洗ってすぐに出ましょうということに。
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 いやはや。Fさんのお友だちとは聞いていたけれど、
こんなに至れり尽くせりでいいの?
K子さんと2人でちょっと心配になる。

**********************
 荷物を置いて、下に降りて行ってみると、
Pさんは、これからソウルの有名なシーフードの市場へ行きましょう
という。
途中でPさんの会社で働くYさんをピックアップ。
Yさんは、元気いっぱいの女性だった。
40代後半というけれど、パッと見30代にしか見えない。
「整形してないよ」というけど、お肌はすべすべ。
さすが韓国人女性は違うなあ。

 そこからPさんの運転で、シーフード市場へ。
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 夜になると、やっぱりちょっと冷える。
市場の中には大きなカニや、まだ生きていてる魚やタコ、貝がたくさん。
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 あれこれ、お店の人に欲しい魚を言って、量り売りで買う。
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 日本だと、魚市場は男の世界っていう感じがするけれど、
ここではおばちゃんたちがほとんど。
水槽の中の魚をすくって計ってくれる。
PさんとYさんは、あれこれおばちゃんたちと話しながら
びっくりするほどたくさん魚を買っている。
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魚はビニール袋に入れられて、手渡される。
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 それから、ビニール袋を持って、市場の地下に続いている階段を
降りていく。
狭い階段の先に、いくつも店が並んでいて、
買って来た魚を渡すと、その場で料理してくれるシステムらしい。
週末だったこともあって、大勢の人でごった返していた。

 靴を脱いでお座敷に上がる。
床はぽかぽかのオンドル。
テーブルの上にはキムチがすでにおいてある。
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 その後、次から次へと運ばれてくる料理。
タコの踊り食いなるものを初めて食べた。
新鮮な市場ならではの一品。
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 お刺身や、こりこりのあわび。
もちろん、お酒も。
マッコリは、日本で一回だけ飲んだことがあったけれど、
本場のマッコリはやっぱり全然違うなあ。
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 あまりのおいしさに、750mlの瓶をほとんど一人であけてしまった。
韓国人のPさんやYさんは、びっくりするほどお酒が強い。
秋田出身のFさんもお酒が強い。
こういう人たちと一緒に飲んでるときは気を付けないと。

 で、カニが出てくる。
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カニなんて久しぶりだな。
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 既にカニが出てきたころは、お腹がいっぱいになりかかっていた。
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 みんなで楽しくあれこれおしゃべり。
日本語が上手なPさんと、
日本語は片言だけど、なんだか何を言っているかなんとなくわかってしまうYさん。
2人とも底抜けに明るく、人の良いFさんのお友だちだけあって、
とても気持ちのいい人たちだった。
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 スマホの中の家族の写真なんかを見せてくれたり。
もうすぐ兵役に行く予定のPさんの息子さんの写真や、
独身のYさんの愛犬の写真等々、こちらも自分の家族の写真を見せたりして、
楽しい時間。
「今度は、是非御家族で!今、田舎に家を作っているから、
完成したらみんなで泊まりに来てください。」などと言うPさん。

 と、そこへ、タラの鍋が。
え~!もう食べられないよお。
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 でも、あまりにも美味しくて、普段は辛い物が苦手の私も、
ついパクパク食べてしまった。

 最後は食べ過ぎ飲みすぎで、フラフラになりながら、
市場の駐車場へ。
Pさんは、運転代行の人を呼んでいて、
セダンの車の後ろの3人掛けの席に、女子4人でぎゅうぎゅう詰に座る。
ほろ酔い加減で、日本人女子3+韓国女子1で後ろの席で大騒ぎしながら
ホテルへ。

 ホテルに着くと、Pさんが「まだ8時半だよ、早すぎる、
さあこれから二次会だ!」と言い出す。
えええ?
二次会って・・・。

 「大丈夫、ちょっとだけだから。」
で、すぐ近くのパブのようなところへ。
「まずはビールで乾杯かね。」
えええ?ビール?もうこれ以上飲めないし食べられないよ!
私はサイダーを頼む。
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 Pさんはお構いなしにビールを注文。
Yさんは、シシャモのようなものや、
コチュジャンのソースのかかったチキンを注文したりして、
この人たち、本当にお腹大丈夫か?と思った。
しかも、食べ過ぎて気分が悪くなりかけている私を尻目に
モリモリ食べ始めるYさん。
こんなスリムな韓国美女のどこにこんなにたくさん食べ物が入って行けるのか
全くもって謎だった。

 営業のFさんは、さすが、なんのかんのでビールを飲んで
チキンを食べ始める。

 朝早かったこともあって、睡魔に襲われ、
食べ過ぎ飲みすぎで胃が痛く、フラフラになりながら一行の「二次会」に
付き合う羽目に。
いやはや、韓国の人たちってすごい。

 結局10時ごろになって、やっとお別れ。
「今日はまだ早い方よ。女子のグループだから気遣ったんだとおもう。
いつも深夜までカラオケとかだもん。」とFさん。
いったい・・・。汗

 ホテルに戻ってシャワーを浴びると、バタンキュー。
「明日は10時に迎えに来てくれるらしいから、早く寝よう。」
とFさん。
え?10時に迎えに来てくれる?そんな至れり尽くせりでいいの?

 いやはや長い一日だった。


by makikoai2005 | 2015-02-01 23:09 |
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