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早めの梅雨入り

 どうやら梅雨入りしたらしい。
例年より12日早いのだとか。

 今日も朝から一日中雨。
また洗濯物が乾かなくて、気持ちが暗くなる日々か…。
私の精神状態は、洗濯物と共に上下する。

 雨降りでどこにもいけない息子は、
朝から夫に言われて宿題だのドリルだの解かされている。
「自転車の練習できないよ~。」と不満たらたら。

 冷蔵庫の中に、ふぞろいなイチゴが入っていた。
「おじいちゃんのイチゴだよ。ぼくいっぱい食べちゃった。」
かろうじて残っていたイチゴ。
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 見た目はこんななのだけど、結構甘くておいしい。
イチゴを摘ませてもらったときもあったけね
今年はあいにく。

**************
 姪っ子のMちゃんは、今日でちょうど1か月になったらしい
あいにくの天気の中、朝から近所の神社にお宮参りにいったのだとか。
そうか。そういう行事もあったんだ。

 お祝いを持っていこうとずっと思っていて、
かわいらしい熨斗袋も買ってあったのだけど、
銀行へお札を新券に替えに行く時間がなかなかなくて、今日になってしまった。
ま、しかたがない。
結局、まあまあ皺の少ないお札を入れて持っていくことに。
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 お宮参りの後は、両方のおじいちゃん、おばあちゃんが寄って行ったらしく、
夕方見に行くと、Mちゃんはぐっすり眠っていた。
白いベビードレスなんか着ていて、やっぱり女の子だねえ。
いやはや将来が楽しみだ(と、またしても「おば馬鹿」。)。

 夜になって急に思い立って、
風呂場のカビとりをした。
ゴム手袋をはめて、塩素の入ったカビとり剤を噴霧する。
本当は、晴れた日の方がいいんだろうけれど、
急に思い立つと、「強迫観念」のようになってしまって、
やってしまわないと気がすまない。

 やれやれ、明日からまた一週間か。
来週は、夫が国内出張に行くらしく、私にとってはヘビーな一週間になりそう…。
<今日のプライベート充実度50%>
 
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by makikoai2005 | 2011-05-29 21:45 | 家族 | Trackback | Comments(2)

雨降りのお誕生会

 最近、息子の態度が悪いと、夫も私も
「そう、それなら、今度●●ちゃんのお誕生会には欠席させてもらうことにしよう。」
というような手を使うようになってしまった。
大声を出したり(はたまた手をあげたり)するよりはいいのかもしれない。
今のところ効果はテキメン!

 今日も、あやうく、息子はクラスメイトのEちゃんとMくんの
合同のお誕生会に行かれなくなるところだった。

 お誕生会は、Eちゃんのママが働いている某国立大学のキャンパスの中にある
イタリア料理屋さんで。
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 お天気が良かったら、キャンパス内の芝生でみんなで遊べるはずだったのだけど、
あいにくの雨。
 それでも、レストランの一角で、輪投げのゲーム。
学校で働いているMくんのパパは、子どもを遊ばせるのが本当に上手。
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 みんな小さな賞品とかもらったりしていた。

 なかでも子どもたちに大うけだったゲームは、
レストランのテラスでEちゃんのギリシャ人のパパが
用意してきていた綱で綱引き。
(それにしても、一体どこで手に入れたんだろう、あんな綱…。)
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 お誕生会の主役のEちゃんは、
白いふわふわのスカートに白いサンダル姿でおしゃれしてきていたのに、
綱引きになると、一番前で綱を引いて大活躍してしまう。
ん~。頼もしいなあ。

 雨がとても残念だったけれど、とても楽しいお誕生会だった。

*********************
 このところ、お誕生会が続いている。

 そのたびに、プレゼントを用意したりカードを書かせたり
結構大変。
来週は、Dくんのお誕生会。

 今日のお誕生会のあとはバレエのレッスンで、
その帰りに、またまた渋谷の東●ハンズに寄ってプレゼントを調達。
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 Dくんのイメージで選んだプレゼントは、
「おふろで化学じっけんセット」と暗いところで光る(蛍光)の星のシール。

 息子は、「ぼく、これ欲しい。」と言う。
そうそう、そういう風に自分が欲しいものを人に贈ると、
贈った人が喜んでくれることが多いのじゃよ。

 ラッピングは家ですることにして、後はカードを書かせれば完了。
来週末のお誕生会まで、
「あ、そう。そういう人は、Dくんのお誕生会、いかれないね。」が
続くわけだ。
まあ、でもあまり連発していると、「伝家の宝刀」も効き目がなくなってしまうかな。
<今日のプライベート充実度70%>

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by makikoai2005 | 2011-05-28 21:04 | 催し物 | Trackback | Comments(6)

姪っ子のMちゃん

 妹のSちゃんが出産してからもうすぐ1か月。
やっぱり女の子はいいよねえ…、と思ってしまう。

 で、この間、これまでも友人の出産祝いに贈ったことのあった
オムツ替えシート
をネットで注文して送ってみた。 
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 デザインもかわいくて機能的!
サプライズにしようと思ってSちゃんたちには言わないで…、と。

 ところが、どうやら差出人の欄を記入するのを忘れてしまったらしく、
受け取ったSちゃんは、「一体誰からのプレゼントなんだろう…。」と
不審に思ったらしい。
まったく、ドジな私。

 Sちゃんはとても喜んでくれた。

 で、ほぼ時期を同じくして、こちらもネットで注文。
今度はちゃんと差出人欄を記入して、と。
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 ベストセラーの育児書シリーズ。
これは、生まれてから1歳までの時期を扱った本。
この前に、妊婦さん編と、トドラー(幼児)編もある。

 息子が生まれたときに買って、すごく参考になった。
オムツ替えシートについてメールでやり取りした後、Sちゃんから
「ところで、何かいい育児書ありますか?困ったときに参照したりしたいので。」
とメッセージ。

 へへへ、すでに注文済みで、もうすぐおうちに届くからね~、と返事。
「え~!楽しみに待ってます。」とのことだった。
しめしめ2度目のサプライズ・プレゼントはうまくいきそうだ。

 ところが、無事届いたとのメールには、
「英語だったの!」と書かれていた。
でも、そんなに難しくないし(私でも読めた。)、
月ごとに1章になっているので、一月一月少しずつ読めるようになっている。

 今日またメールが来て、
「少しずつ読み始めてます。結構詳細に書いてあるね。」とのこと。
よかった!読んでくれてる。


 さてさて、次にはどんなプレゼントをしようかな。
近々、様子を見に行こうかな。
すでに、「おば馬鹿」全開の私。
<今日のプライベート充実度40%>

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by makikoai2005 | 2011-05-26 23:55 | 家族 | Trackback | Comments(4)

形見?

 帰ってきたら、すっかり朝方。
今週も疲れるなあ。

 へとへとで家に戻ると、こんな箱が。
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中には古い辞書や本が入っていた。
全部トルコ語や中央アジアに関連するもの。

 差出人は、Gさんだった!

 中には、手書きの手紙が。
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 「Aさん(私の名前)!
 本当にありがとう。どうしたらいいのか、これからどうなるのか分かりません。
 ただ、N(Hさんの名前)はとてもいい人だったと言いたいです。
 残念ながら仕事の途中で死んでしまいました。
 これはNの残した本です。Nは本が好きで、
 トルコの文化やトルコの人々がとても好きでした。
 あなたに、彼の本を思い出として差し上げたいです。
 本当にありがとう。時間があったらお会いしましょう。
 アリガトウゴザイマシタ!
        G.T.
        23年05月」

 カザフ人のGさんが書いたトルコ語の手紙。

 トルコ語の辞典と本。
いったい、これらをどうしたらいいんだろう…。

 あ、新聞配達のバイクが来た。
息子の小学生新聞だ。
<今日のプライベート充実度50%>

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by makikoai2005 | 2011-05-25 04:24 | 友達 | Trackback | Comments(6)

かゆいよ~

 ここ数日、また手の甲に「「貨幣状湿疹」と思われる湿疹ができてかゆい。
そういえば、去年もこんなことがあったなあ
とりあえず、前にもらった軟膏をつけて寝よう。
 
 なんだか脚もむくんで痛い。
あちこち、不調。
年取ったのかなあ。最近、体の不調のことばかり書いている気がする。
いやだ、いやだ。
<今日のプライベート充実度30%>
 
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by makikoai2005 | 2011-05-24 00:57 | その他 | Trackback | Comments(0)

夜驚症?と同窓会総会

 昨日は、自分たちで勝手に作ったB大学同窓会東京支部の会合。
今日は、大昔に私が卒業した都内の大学のちゃんとした同窓会組織の総会。

 総会は年に1回行われているのだそうだけれど、
実は、行ってみたのは今日が初めて。
そういえば、去年は「評議会」の会合に行ったことがあったなあ
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 総会というのは、卒業生であれば、誰でも参加できる会だそうで、
同窓会組織の役員の承認とか、予算の承認、会計報告なんかがある。
すごい高齢者の方から、今年大学を出たばかりの人までいて、
一種独特の雰囲気。
全国や海外の支部の代表という人も来ていた。

 会計報告とかそういったものは、ある意味、「シャンシャン」なわけで、
誰もそんなにじっくり内容を聞いていない。
私も、会場で配布された大学のパンフレットとかぱらぱら見たりしていた。
大学がプロモーション用に作った資料らしくて、
カラーの写真入で、「各分野で活躍する卒業生」といったページがあった。
女性で始めてJRの駅長さんになった人とかが、さわやかな感じの写真と共に
紹介されていた。
へ~。
「女性で初めて」ねえ…。
最近は電車の運転手さん・車掌さんにも結構女性が多くなってきたなあ。
逆に、保育士さんとか看護士さんには男性も結構いる。

 そんなことをつらつら考えていたら、突然、会場の人が手を挙げて、
「すみません。私、これまでも色々なところで会計報告とかそういうのを
伺う機会があったんですけど、ただいまのご説明では、そもそも資料のどこを
読み上げていらっしゃるのかも分からなくて、ほとんどの人は着いていっていないのでは
ないかと思います。会計報告なんて、ある意味『儀式』だからと思っていらっしゃるのかも
しれませんけど、問題だと思います。せめて、資料のどこを説明されているのか
明らかにしながらお話いただかないと…。」などと言っている。

 60代かなあと思われる人だった。
説明をしていた方も、壇上の同窓会長をはじめとする役員も、
そして、会場に来ていたみんながびっくりしていたと思う。
思わず、笑い声を漏らす人も…。

 同窓会の会計報告を真剣に聞いている、まじめな人もいるんだなあ…。
同窓会長は、「え~。ご指摘のことはもっともなところもありますね。」
などと、収拾を図ろうとする。
「そんなことに一々目くじら立てることないじゃない。」
という雰囲気が会場を漂っている。

 「あの、次回からは、ぜひ、こういう観点も考慮していただくということで」
と、言い出したご本人が言って、めでたく全会一致で拍手で承認。

 ん~。
同窓会の総会に行ってみようと思うってことは、
自分も年をとってきたってことなのかなと思った。

*******************
 帰りに、同窓会のホールに昔から併設されている
「ユー●イム」のカフェで、有名なバウムクーヘンを食べた。
学生のころは、とても高いなあと思ったものだった。
いまでも、この量でこのお値段かあ、と思ってしまうようなお上品な盛り付けだった。
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 思わず、お持ち帰り用のバウムクーヘンを買ってしまう。
こちらは、リーズナブルで、500円だった。

********************
 息子がここ2か月ほど、毎晩、寝てから1時間ぐらいすると、
目を覚まして、文字どおり「絶叫」しながら部屋の中をぐるぐると走り回るようになった。
何かにひどくおびえて、号泣する。
「どうしたの?どうしたの?」と声をかけても、
わけも説明せずに、ないていて、しばらく水を飲ませたり
トイレに行かせたりすると、落ち着いてきて、直ぐにまた眠りに入ってしまう。

 こう毎晩続くと、とても心配。
次の日、息子に前の晩のわけを尋ねても、本人は自分がそんなことをしたこと自体を
覚えていない始末。

 夫は、「もしかしたら、地震が関係しているのかなあ。」
確かに、震災があった後ぐらいに始まった気もする。
「4月から学童に行き始めたから、環境が変わって何か悩み事でもあるのかも」
とも言う。ん~。時期的にはそれも当てはまる。

 先日、たまたま母がいるときに、同じようなことがあったらしく、
母は、「よくわからないけど、『夜驚症』っていうのじゃないのかしら。
インターネットで調べると出てくるわよ。」と言う。

 早速、ネットであれこれ検索。
割と小さい子どもによくある睡眠障害の一種らしい。
「夜驚症」とか「睡眠驚愕障害」とか言うらしい。

 大体どこでも、
「睡眠驚愕障害の症状は睡眠中に突然起き上がって興奮状態となります。
この興奮状態は、暴れたり、不安や恐怖感で泣き叫んだり、
絶叫したり、動悸、発汗などがみられます。
この症状は数分で治まりますが、朝目覚めても本人はそのことを覚えていません。」
といったようなことが書かれている。

 原因は良くわからないようだけれど、
4歳ぐらいから12歳ぐらいの男の子に多いと書いてあるものもあった。
小さい子どもは、脳が未発達で、睡眠障害を起こしてしまうことが多いらしく、
成長と共に、思春期ぐらいまでには自然に治るのだとか。

 頭が休息中の深い眠りの時に起こりやすいのだそうで、
「遅い時間に昼寝をとる、あるいは少し長めに睡眠をとることで
夜の睡眠を浅くするというような睡眠のコントロールで治療することができる」
と説明しているものも発見。
 なんとなく、素人考えだと、睡眠は深く「ぐっすり」眠るのがいいような
気がするのだけれど、そういうわけでもないのかなあ…。
<今日のプライベート充実度50%>

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by makikoai2005 | 2011-05-22 17:31 | 家族 | Trackback | Comments(4)

B大学同窓会5月会合と10年ぶりの再会

 今日は朝から天気が良くてとても暑い。
息子をピアノのレッスンに連れて行った帰りに、
サングラスを作りに行った。

 レンズを度入りのものにすると、10日間ぐらいかかるといわれた。
まあ、これから夏に向けて必要になるだろうから、いいか。
早速注文。

 午後からバレエのレッスンへ。
暑かったせいか、ロシア人のE先生は、途中で気分が悪くなってしまったそうで、
息子を迎えに行ったら、影のほうで休んでいて、
オーナーのO先生がみんなを教えていた。

**********************
 夕方からB大学同窓会5月の会合があった。
会合の時間までまだ時間があったので、
息子と一緒に冷たいものを飲みながら時間つぶし。
息子は夫に持たされたドリルを解いていた。
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 そこから夫と待ち合わせて飯田橋へ。
飯田橋の川のほとりに、しゃれたオープン・カフェがある。
暑くも寒くもなく、オープン・カフェで集まるのに絶好の日だった。
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 併設されたレストランでは、結婚式の二次会をやっているらしく、
賑やかな音楽も聞こえてきた。

 夫は、トルコから出張してきているUさんにも声をかけたらしく、
Uさんをみんなに紹介したりしていた。
あとは、だいたいいつものメンバー。

 と、そこへ、突然現れたトルコ人+日本人のカップル。
ええええ!!!!
そう。
10年ほど前にトルコで一緒に働いた二人だった!
その後二人は結婚して、トルコ人のSさんは、サウジアラビアで建設関係の仕事、
日本人のTさんは、国連機関の一つのバンコクのオフィスで働いているのだとか。
「ときどきドバイとかで会ったりしてるんです。」どうやら遠距離婚らしい。
Tさんたちが言うには、今、サウジでは外国資本を積極的に導入しようとしていて、
建設ラッシュだから、トルコの建設会社もたくさん入っていて、
結構大きなトルコ人コミュニティーがあったりするのだとか。

 それにしても、本当にびっくり。
Uさんが二人に声をかけたらしい。
二人はちょうど、東京で休暇中なのだとか。

 「やあ、びっくりさせようと思って、黙ってたんだけど。」とUさんは
にやにやしながら言った。
いやあ、びっくりも、びっくり。
 それからしばらく二人と10年分の近況を話し合ったりした。
本当に、月日の経つのってあっという間。
あのころはお互い独身だったけど、今ではこちらには6歳の子どもがいるし!

 夫も二人のことを良く覚えていて、「懐かしいねえ。」と言っていた。
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 それから、震災のちょっと前ごろ、電車の中とかで読んでいて面白かった、
例のヴァン湖の怪獣を探しに行った人の話(奇想天外なルポルタージュ)
に登場するSさんという日本人の人も初めて来ていた。
Sさんは大学の交換留学で1年間B大学に留学していたことがあったとか。
今は、ライターとしてときどき雑誌に記事を書いていると言っていた。
色々な人がいるんだなあ…。

 9時半ごろまで川のほとりで楽しく過ごした。
来月の会合は、梅雨の季節で、こんな風にはいかないかなあ…。
<今日のプライベート充実度90%>

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by makikoai2005 | 2011-05-22 00:30 | 友達 | Trackback | Comments(0)

交通事故のその後

 3月の震災の直後に、交通事故で亡くなった昔の同僚Hさん
お葬式も終わってしばらくして、突然奥さんのGさんから泣きながら電話がきてから
ずいぶんと時間がたった。

 泣きながらの電話だったので、
心配になって仕事の帰りに様子を見に行くことになっていたのだけど、
いざ、約束した日に電話してみると、
「今、義妹のところに来ているところ。」と言うので

まあ、ご家族が近くにいて力になってくれているのだろうし、
「また、何か必要だったら電話してね。」とだけ言って、そのままになっていた。

 ところが、先週の金曜日の早朝にまた突然電話。
「ワタシ、どうしたらいいかわからない。警察に行かなきゃならない。」と涙声。

 やれやれ…。
どうやら事故のことで、警察で色々用事があるらしいのだ。
「義弟は、怒ってる。いつもイライラ。ワタシ、コトバ、良くわからない。」
どうやら、ご家族の間でも色々あるのか…。
私は他人だし、なんとなく差し出がましいこともできないなあ。
「他に、カザフスタンのお友達とかいないの?」
「イナイ。」
「大使館には連絡した?」
「大使館ヤクニタタナイ。」
ん~。
「近所のKさん色々オシエテクレタ。」
どうやら近所の人も力になってくれているらしい。

 「明日、午後2時に警察に行かなくてはならないので、
一緒に来てくれませんか。言葉がわからないので、とっても不安…。」
「え、2時はちょっと…。」
突然言われても、2時ごろは、息子の学校のバザーがあるし…。
「デモ、デモ、とっても困ってるんです。」
気持ちはわかるけれど、ちょっと都合がつかない。
「もっと早い時間とか、逆に遅い時間ではだめなの?」
「ダメ。」

 結局、土曜日に警察には行けず、どうなったんだろうなあ、とか
思ったりしていた。

 すると、昨日、また電話。
「保険のことで良くわからなくて、タイヘン。
なんだかコワイ。ワタシたくさんお金とか払わなければならないの?
どうしたらいいのか分からない。」と涙。

 今回は、やっぱりついていかなければならないだろうな、と思った。
JRの大塚駅で今日の午後2時に待ち合わせることに。
午後から数時間休暇をもらって、JRに乗って。
大塚に来たのは初めてだった。

 路面電車が走っている!
JRのガード下に都営の路面電車の駅があって、
なんだか「あれあれ?今、本当に21世紀?」というかんじの風情。
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 2時の約束だったけれど、10分過ぎても現れない。
なんか場所間違えたかなあ…と不安になって電話してみると。
「スイマセン、ちょっとおくれちゃいます。」とのこと。
そうか。すっかり忘れていたけれど、あっちの方の人にはありがち。

 やっと彼女が現れた。
「今日はこれからどこに行くの?」と聞くと、
「夫が働いていた会社。」とのこと。
「会社?」
「そう。」
なんだか良くわからなかった。
それから、「まだこないからちょっと待ってないと。」と言う。
どうやら、義弟さんたちも来るらしい。
よかった。ちょっとほっとする。

 20分ぐらい過ぎて、義弟さん夫妻と2、3歳ぐらいのお子さんが来た。
義弟さんは、お休みをとられたそうで、ラフな格好をしていた。
明らかに、不機嫌そうな顔をしていたが、私も一緒にいるのを見ると、
とてもすまなそうに、「お忙しいところすみません。」と恐縮しているようだった。
明らかに、私が一緒のことは知らなかった様子。
それでも、「言葉の問題があるんで、助かります。」と言っていた。

 それからみんなで最後にHさんが働いていたという会社へ。
実は、Hさんがどんなところで働いていたのかまったく知らなかった。

 会社に着くと、会社の専務という年配の男性と、経理担当の女性がいて、
そこに保険屋さんも来ていた。
どうやら、Hさんの運転していた車は会社の車だったらしく、
会社が保険をかけていたらしい。
事故は、Hさんが中央分離帯を越えて反対車線を走っていたトラックに
正面衝突してしまったとのことだった。
Hさんは亡くなってしまっているので、死亡保険が下りるとのことだった。

 「先日ご説明した必要書類はすべておもちいただけましたか?」と
保険屋さんは、Gさんや義弟さんが用意した書類をあれこれチェックしていた。
Gさんは、とても不安そうで、一々私に聞いてくる。
「これにサインしても大丈夫かなあ。」
とりあえず、私からはすべて一つ一つ義弟さんに意見を確認するようにする。
やっぱり私は赤の他人だから、責任が持てないし、「通訳」に徹するべきだろうから。

 その後、会社と、Gさんたちの間で意見の相違が生じて、
一時は騒然となった。保険金の受取りは、
死亡者の法定相続人であるGさんなのだけど、
会社は葬儀の代金を立て替えているのだとかで、
いったん会社の口座に振り込ませようとする。

 義弟さんは、しっかりした人で、毅然とした態度で異議を唱えて、
「葬儀代は、労災が降りたらそれでってことになってたはずです。
自動車保険とは何の関係もないでしょう!」と主張。

 会社のほうは、「でも、労災認定には手続に時間がかかって、
おそらく額も、葬儀の代金より少ないはず。」と主張。

 「労災で相殺できない分は、後日こちらでお支払いするという約束だったはず。」
と弟さんが反論。

 Gさんは一連のやり取りを不安そうに見ている。
私はとにかく、何が起こっているのかせっせとGさんに説明。

 会社側は、「そうは言っても、奥様が帰国されでもしてしまったら、
不足分の葬儀代金をお支払いいただけなくなってしまいます!」と負けない。

 保険屋さんも抜け目なくて、
「基本的には奥様がお受取人ですが、奥様の意思で保険金のお振込先を、
いったんは会社の口座にということも可能です。
これまで保険料は、会社のほうで負担していただいていたわけですし…。」
などと言っている。
 要は、保険屋さんにとっては、保険料を払ってくれていた会社が
ある意味「お客さん」なわけで。

 結局、義弟さんが頑張って、保険金はGさんの口座に振り込まれることになった。

 その他、もろもろ手続やら、今後の段取りの質問やらで、2時間。
どうにか、Gさんも、義弟さん夫婦も、納得した形でおさまったようだった。
会社の経理の人が、Hさんの「3月分のお給料」を手渡していた。
会社も、社員を数人失って、大変なんだろう。
「震災もあったし、
このままで行くと、8月ごろには資金繰りが厳しい状況なんです。」などと言っていた。

*******************:
 会社を出ると、すぐにGさんたちと別れた。
ともかく無事、解決したみたいで良かった。
Hさんが亡くなってしまっていたので、
刑事賠償責任とかそういう問題にもならずに、決着したということのようだった。

 夕方、Gさんから電話。
「本当にアリガトウ、アリガトウ。」と何度も言っていた。
あとは、「H、かわいそう。こんなことになってしまって。ホントにイイ人だったの。」
と涙、涙。
ほっとしたら、また悲しい気持ちがぶり返してしまったというところなのかも。
「お金なんていらないよ。H、帰って来ない。お金なんてどうしたら。」
まあ、でもお金は大事だから、とっておいたほうがいいよ、と説明する。
家賃とか、公共料金とかだって、請求が来るだろうし、
カザフスタンに帰るチケット代だって必要だろう。
何をするのにも、お金は大事だから。

 Gさんは納得したみたいだった。
「ソウダネ。これからワタシどうしよう。」
「しばらくはゆっくり休んで、色々考えてみたら?滞在許可はどうなってるの?」
「ビザはあと1年ぐらい大丈夫だけど、やっぱり色々カンガエテミル。」
落ち着いたら、カザフスタンに帰るのが一番いいのかもしれないなと思った。

 それにしても、10年ぐらい前に不思議な縁で、一緒に働いた同僚の
交通事故処理を手伝うことになるなんて、なんだかやるせなかった。
<今日のプライベート充実度30%>

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by makikoai2005 | 2011-05-19 22:41 | 友達 | Trackback | Comments(4)

おばけのハナシ

 子どもというのは、なんのかんのいって、
いわゆる「おばけのはなし」とか「こわいはなし」が大好きだ。

 また学校からこんな本を借りてきている。
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 毎日午後から行っている学童でも、
高学年の子たちが、低学年の子たちにあれこれ話して聞かせているらしく、
「Yくん、こわいはなし、すごいたくさん知ってるんだよ。」
とのこと。
子どもたちは、こわい、こわいと言いながら、やっぱり興味津々で聞いたり話したり。
で、どんな話なのかというと、どれもなぜか尻切れトンボな話ばかり。
「で?」
「知らない。続きはまた今度だって。」
Yくんも、なかなか気の持たせ方を心得ているらしい。

 こうやって怖いもの聞きたさで聞いておきながら、
夜になると
「こわいよ~。眠れないよ~。」となる。

*****************
 そういえば、私も小学生ぐらいのころ、
こんな風に学校で友達から怖い話を聞いては、きゃーきゃー言っていたっけ。
特に、お兄ちゃんやお姉ちゃんがいる子は、たくさん知っていた。

 私も、夏休みか何かで父方の祖母の家に遊びに行ったときに、
祖母に「こわいはなしして。」とせがんだことがあったことを思い出す。
祖母は、昔話を語るのが得意とかいうタイプでもなく、
特に「怪談」などというものにはおおよそ縁のない人だったけれど、
私があまりにもうるさいので、とうとう
「むかし、むかし…。」と話し始めた。

 その後の、祖母の話は、だいたいこんな風だった。
昔、ひとりのお侍さんが、鬼退治に出かけ、鬼と戦う。
そのとき鬼の片腕を切り落とし、鬼は山に逃げていく。
お侍さんは、その鬼の腕を持ち帰って、箱に入れてしまっておく。
しばらくたったある日、お侍さんのうちにお客が来る。
その人とあれこれ話しているうちに、鬼退治の話になり、
家に鬼の腕があることを話してしまう。
お客が、その腕をみたいというので、箱を開けてみせると、
お客が突然鬼に変わって、自分を腕を取り戻して帰って行く。

 そのとき、それまで聞いたことのある「くちさけおんな」の話とかに比べて
あまりにも時代がかっているし、奇妙な話だとは思ったけれど。
あまり怖いと思わなかった。
「え~。ぜんぜんこわくないよお。何か他にこわい話ないの~?」
祖母は、笑いながら
「他に?他には知らないねえ。」と言った。

 今から思えば、祖母なりにやっと思い出した「こわい」話だったんだろう。
ただ、小学生の私は、ちょっとがっかりしたのを覚えている。

 その後、ずいぶんたってから、
この話が四天王の一人、渡辺綱というひとの鬼退治の話で、
一条堀川にかかる戻橋で若い女に遭遇し、
鬼に変身したおの女の腕を名剣「髭切」で切り落とす
という話を元にしているらしいことを知った。
その話では、箱に入った腕を見に来たのはただのお客ではなくて
綱の伯母さんということになっているらしい。

 その後、数多く怖い話を聞いたけれど、そのほとんどは忘れてしまった。
祖母の話してくれた鬼の腕の話は、なぜか30年たった今も覚えている。

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by makikoai2005 | 2011-05-19 08:05 | 家族 | Trackback | Comments(0)

ちょっと、ちょっともう朝だよ…。

 昨日はほとんど一日中寝ていたと言っても過言ではないほどの
ごろごろぶりだった。
おかげで睡眠はばっちり!

 と思ったら、月曜日にもうその貯金を使い果たしてしまった感じ。
気付けば職場を出たのが4時半。家についたら5時。
も~、朝じゃない…。
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 こういう日って、興奮してしまっているのか
すぐには眠れない。
台所においてあった夕飯のはずのおかずを、食べようかな。

 今日は何が何でも定時で帰ってやる!
<今日のプライベート充実度0%>

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by makikoai2005 | 2011-05-17 05:10 | 仕事 | Trackback | Comments(2)