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読書の秋その7:メモワール

 若いころは、ノンフィクションはあまり好きではなかった。
どちらかというと小説ばかり読んでいたような…。

 最近は、小説を読む元気があまりなくなってきたのかもしれない。
ノンフィクション、特に、自伝が面白いと思うようになってきた。
「事実は小説より奇なり」ということなのか…。

 この間から長いこと読んでいるHalide Edibの伝記
間に他の本を読んでいたりしていたので、まだ読み終わっていなくて、
やっと280ページまで。5分の3といったところか…。

 面白くないことはないのだけど、やはり、
「どんなに彼女が素晴らしい優秀な女性だったか」ということが
強調されすぎていて、読んでいてい正直ちょっと疲れてしまう。
もちろん、たぐいまれなる才能をもった超人的な人だったのだろうけれど…。

 その人物に実際に会ったことのない他人が後から書いた「伝記」というのは
そういう風になりがちなのかも。
その点、「自伝」にはまた別の面白さがある。
この本にもたくさん引用していあるHalide Edib自身が書いた「Memoirs」、
突然読みたくなって、またまたAm●zonで注文。
彼女が英語で書いたもの。
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 ぱらぱらっと読んでみたら、1926年に書かれたもので、
少女時代から祖国解放戦争前までの時期を扱っているらしい。
 私が買ったのはGorgias Press から2005年に再度出されているもの。
19世紀の終わりから20世紀初頭にかけてトルコや中東について女性によって書かれた
メモワールを集めたシリーズの中の1冊らしい。
Melek Hanimの「Thirty Years in the Harem(1872)」といったものが
同じシリーズに入っている。ん~。
 
 とにかく、途中になっているHalide Edibをさっさと読んでしまおう。
この秋から冬は、読むものがたくさん…。
<今日のプライベート充実度50%>

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by makikoai2005 | 2010-11-30 01:15 | 本・DVD・映画

Best Friend's Birthday

 息子には、Yくんという仲の良い友達がいる
去年同じクラスだったのだけど、今年は別のクラスになってしまった。
それでも、「誰と一番仲良しなの?」と聞くと、
「クラスではDだけど、一番仲がいいのはY。」という。

 Yくんのお誕生会に呼ばれた。
場所は、都内のフットサルコート。
サッカーをしながらお誕生会というものだった。
子どもたちは4つのチームに分けてあって、トーナメント!
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 Yくんが習っているサッカークラブからコーチが2人来ていて、
子どもたちを遊ばせてくれるとのこと。
まずは点呼。
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 そのあとは、軽くウォーミングアップ。
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 試合になる前から、結構本気で頑張ってしまう子どもたち。
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 ゴールの前で、今のが反則かどうか、もめたり。
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 うまい具合に、birthday boyのYくんのチームが優勝。

**********************
 サッカーでいい汗かいた後には、クラブハウスでパーティー。
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 Yくんの御両親は、文字どおり奔走していた。
「本当の誕生日は12月の末なんですけど、冬休みに入っちゃうので
1か月ぐらい早めにパーティーしたんです。」とのこと。
「帝王切開で、先生の年内最後の勤務日に出産させてもらったんで…。」
とのこと。なるほど、そんないきさつもあったのか…。

 お誕生日ケーキは、今はやりの「イナズマイレブン」。
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 楽しいお誕生会だったようだ。

********************
 午後は、夫が息子を中国語のレッスンに連れて行った。
習い始めてから、かれこれ1年。

 ところが今日は新しい生徒さんが息子とSちゃん(先生の娘さん)の
クラスを見学に来たとか。
Rくんという男の子で、Sちゃんと息子と同じ年で、来年4月から1年生。

 Rくんの御両親はいずれも日本人だけれど、お仕事の関係で台湾に住んでいたことが
あるのだとか。Rくんにも中国語をマスターしてほしいと思っているらしい。
ところが、それはかなりの本気度。
今度の4月から、Rくんは、横浜の中華街の中にある台湾系の学校に通うことに
なったのだとか。
この間テストがあって、30人のクラスの中で29人が中国系のお子さんで、
Rくんはただ一人の日本人として入学できることになったのだとか。
「4月までに中国語を頑張って勉強しなくちゃ。」
ん~。
世の中には、教育熱心な人が結構いるんだなあ…。

 ところで、最近こんな風にお子さんに中国語を勉強させたい親御さんは
日本でもとても増えているそうで、中華街の学校も日本人親にすごい人気だとか。
S先生は、娘のSちゃんを今度の4月から中華街の中の中国(大陸)系の学校に
通わせようと思っていたら、希望者が多すぎてくじで落ちてしまったとか。
とてもがっかりしていた。
ご両親が中国人でも、入れないって相当なんだなあ…。
<今日のプライベート充実度80%>

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by makikoai2005 | 2010-11-28 20:38 | 催し物

Secondary School?

 息子の通う学校は、Secondary Schoolが併設されているらしい。
校舎は全く別のところにある。

 今日そこで学習発表会のようなものがあって、
見学できるようになっていた。
低学年の子どもたち(とその保護者)に向けての広報の意味合いもあるらしい。

 朝9時から昼まで。
夫が出かけようと言うので、3人で電車に乗ってSecondary Schoolのあるところまで。
今回が初めて。
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 それぞれ、「History」、「Science」、「English」、「Music」、「Drama」と
いうように、科目ごとに部屋が分かれていて、先生や生徒が
パフォーマンスをしてみたりしていた。ちょっとした学校祭みたいな感じ。
 
 訪問した子どもが参加できるようなアトラクションもある。
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なぜか「geography」の部屋では、子どもたちが作った
「モノポリー」みたなボードゲームがあって、息子はそこから離れようとしない。
よく見ると、ボードが世界地図になっている。
飛行機や車、手作りの紙幣なんかもあって、地理を勉強しながらゲーム?

 廊下の端には、等身大の電車の中の写真がくぼみのようになったところに貼ってある
場所があって、丸いテーブルに座ると、まるで電車に乗っているみたい。
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「meeting corner」と書いてあったけど、
こんな遊びごごろのある「meeting corner」で、一体何をmeetingするんだろう。

********************
 そこからバレエのレッスンへ。
今年もあと数回のレッスンになってしまったなあ…。

 レッスン室のはじにはクリスマスツリーが飾ってあった。
もうそんな季節か…。

 夕方、イスタンブルから里帰りしていたAKさんが、
わざわざトルコからのお土産を届けに来てくれた。
滞在中に、会うつもりだったのだけど、ウィークデーはこちらが時間が取れないし、
彼女のところも一家でノロウィルスに罹ってしまったりして、結局ちゃんと会えなかった。
残念ながら、明日トルコに戻ってしまう。

 いつも、嬉しいお土産、ありがとう!
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 息子は、こんなシールを見つけて大喜び。↓
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ナザルボンジュ(目玉の形の魔よけ)のシール。
<今日のプライベート充実度80%>

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by makikoai2005 | 2010-11-27 21:00 | 催し物

読書の秋その6:新刊本

 知り合いの作家の方からメールが届いた。
「先週、新しい本を出しました。」とのこと。
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 実はとっくにAma●onで注文していた。
トルコの知識人や宗教家など13人とのインタビューをまとめたもの。

 とりあえず、今読んでいる本が終わったら、これを読もう。
この秋の読書はすっかりトルコ関連本一色になってしまったなあ…。
<今日のプライベート充実度50%>

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by makikoai2005 | 2010-11-27 00:11 | 本・DVD・映画

休日明けのくたくた

 昨日は昼に同僚のK林さんとY田さんと、しゃぶしゃぶを食べに行った。
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偶然、3人とも同じ大学の同窓生。
学年が違うので(特にY田さんはかなり若いので)、大学時代からの
知り合いというわけではないのだけど。

 勤労感謝の日に、K林さんは2人のお子さんのバイオリンの発表会、
Y田さんは、バレエの発表会

 お二人の発表会の話をたっぷり聞く。
K林さんは、9歳の男の子と5歳の女の子のママ。
発表会では、お子さんたちのピアノ伴奏をされたそうで、
「正直、かなり真剣に練習して、最近は腕や肩を痛めて通院しまうほどだった」
とのこと。

 Y田さんのバレエの発表会の苦労話も。
「でもまあ、2年に1回だから、当分はないかな。」とのこと。
Y田さんは、すっかりダンスに魅せられてしまったらしく、
「この間ベリーダンスのクラスを見学に行ったんだけど、
初めてみようかなあ。バレエと違って、はだしってところもなんかいいなと思って。」

********************
 お昼はとても楽しく過ごしたのだけれど、
午後になって、突然忙しくなってしまい。
結局朝5時まで職場にいる羽目に。

 まったく、休暇の後だというのに。
ちょっとだけ仮眠してまた出勤。

 はっきり言って、体力的にだめ。
もう若くないなあ、とつくづく。
こんなことしている年ではないのだきっと。

 今日はさっさと帰宅。

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by makikoai2005 | 2010-11-25 21:19 | 仕事

習い事の極意

 職場の同僚(大学の同窓生でもある)のY田さんは、
旧ソ連の某国から帰ってきてから、すっかりバレエ三昧な日々を送っている。
バレエ鑑賞はもちろんのこと、趣味が高じて自分で踊るまでに!

 30歳を過ぎてバレエを習い始めるなんて、素敵!
うちの息子がバレエをやってると言ったら、あれこれDVDを貸してくれたり、
観に行ったバレエの感想を話したり、バレエ・ネタで盛り上がってしまう。

 勤労感謝の日の今日は、彼女の初めての「バレエの発表会」。
夏前ごろから週に2回、最近はもっと頻繁にレッスンにレッスンを重ねていた。
「習い始めたばかりで、技術がまったくないのに、
先生の要求が高くて、大変。」と言っていた。

 最初は「恥ずかしいから、観に来ないで。」と言っていた彼女だが、
息子と一緒に是非観に行きたいと何度も言っていたら、
先週、写真入りのプログラムを持って来た。
「午後4時開演で、7時終了の予定なんですけど。遠いから無理しないで。」と
遠慮がち。

***********************
 息子に話すと、もちろん「行く!」との返事。
息子の学校は、日本が祝日でも通常どおりなので、今日は朝から通学。
3時過ぎに、迎えに行く。
そこから大急ぎで地下鉄を乗り継いで、都営新宿線の「船堀」へ。
初めてきたけど、駅前に大きなホールがある。
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エレベーターで5階の大ホールへ。

 ギリギリセーフで会場へ滑り込み。
第1部は幼稚園生や小学生が中心だった。

 息子は小学生と思われる男の子(一人だけいた)の踊りにくぎ付け。
「上手だねえ。」を連発。
やっぱり子どもは子どもが気になるらしい。

 Y田さんは、第2部の最後の方に登場!
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プログラムには「ブーニより」と書かれていた。
多分、趣味で習っている大人のクラスの人たちのグループ。
とっても上手だった。
みんなすごく練習したんだろうなあ…。

 第3部は、コッぺリアの第1幕と第3幕から。
Y田さんたちは、「マズルカ」。
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赤いブーツとしましまのスカートがとてもかわいらしかったなあ!

 発表会が終わってから、しばらく会場の外で待ってみたけれど、
多分メイクを落としたり、着替えたり時間がかかるだろうし、
打ち上げとかも予定されている感じだったので、
プレゼントは受付にことづけて、会わないで帰ってきた。
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 明日職場で彼女と発表会の話をするのが楽しみだ。
<今日のプライベート充実度90%>

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by makikoai2005 | 2010-11-23 23:01 | 家族

identity?

 最近うちに帰ると、夫が、PCに向かってヘッドセットをつけ、何やらぶつぶついっている光景をよく目にするようになった。
「何やってるの?」
「いいじゃん、別に。」
 しかも、何かプリントアウトしていたり。
怪しい…。

 どうやら、アブハジア語の教材をダウンロードしていたらしい。
こんな本までいつのまにか…。
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教材の音について復唱しているらしい…。
最近は、インターネット上に、少数言語の学習教材でも結構出回っていたりするらいし。

 そうはいっても、そう簡単に習得できるものじゃない。
コーカサスの言語はどれも文法が複雑で、発音が難しいことで有名。
言語学の研究対象になることも…。

 先日突然、「知ってる?日本に一人だけアブハジア語が分かる人がいるらしい!」
と夫が嬉しそうに言う。
ネットで検索していたら、某国立大学のN大学の先生でアブハジア語の文法について
論文を書いている人がヒットしたらしい。

***********************
 夫の両親は、いずれもアブハジア系なので、
お互いにアブハジア語で会話している。
親戚も親の代までは結構そんな感じらしい。
 残念ながら、夫の代の子どもたちは、大人が示し合わせてアブハジア語を
教えなかったそうで、全くできない人が多い。
夫も、「ときどき両親が何の話しているかが、なんとなくわかるぐらいで、
全然話したりできない。」と言う。

 「どうして、アブハジア語を教えてくれなかったんだろう。」
と夫はいつも両親を恨んでいる。
 両親には両親の事情や考えがあったんだろうし、
学校で勉強が遅れたらどうしようとか…。

 ただ、言葉ってやっぱり自分のidentityを構成する重要な要素なんだろうなあ。
夫は、大学時代には夏休みにクラスメイトとアブハジアに行ったことがあるらしい。
貧乏旅行で、行った先ではホームステイ。
 大学生ぐらいの年って、自分の「ルーツ」とか、
そこまで行かなくても、「自分探し」とかしてしまう年頃だよねえ…。

 当時は、グルジアとの紛争が、収まっていたときだったとか。
黒海の沿岸で、ヤシの木が生えていて、かんきつ類がたくさんなっていて、
明るくのんびりしたところだった、とのこと。
 ちょっとネットで検索したらこんな写真が↓↓↓
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©wikipedia
ん~。確かに緑がいっぱいで、ヤシの木も生えているみたい…。

**********************
 最近、急に、なんでアブハジア語なんて…。
「K(息子)にちょっとだけでも教えたいなと思って。」
とのこと。
「ええ~!今から覚えるなんて無理なんじゃない?」
そう。発音とかとても難しくて、とても大人になってから覚えられるものじゃない…。
「Kにインターネットでとか先生を見つけてやりたいけど、
それには、まず自分がちょっと勉強して、見てやれるようにしないと…。」
やれやれ…。まだ習得できていない「幻の母語」への愛は、限りなく深い…。

 「Kはバレエを習ってるから、もうちょっと大きくなったら
アブハジアの民族舞踊とかも習えるようになるかも。」
どこで~???
夢は果てしなく広がっている…。
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©Circassian World News Blog

 「M(私)みたいに、日本人がたくさん住んでいる国にいる日本人には
分からないよ。」だそうだ。
ん~。
<今日のプライベート充実度50%>
 
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by makikoai2005 | 2010-11-23 02:21 | 家族

のんびりした日曜日

 早起きして息子のサッカーのレッスン。
お天気もよくて、絶好のサッカー日和。
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 でもこれから寒くなってきて、通うのが辛くなるなあ…。
相変わらず、体は大きいけれど、あまり上手ではない息子。
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 まあ、50分間走り回って、本人が楽しければそれでいいかな。
我々夫婦の子なら、残念だけどスポーツはそんなに得意にはならないだろう…。
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***************
 イスタンブルから里帰りしているAKさんと会うことになっていて、
息子はAKさんの娘さんのSちゃんに会うのをとても楽しみにしていたのだけれど、
朝お電話があって、赤ちゃんのKくんが昨日から体調を崩しているとのこと。

 残念だけどキャンセル。
息子は見るからにがっかりしている。
「せっかく楽しみにしてたのに…。」
元気がない。
「でもKくん心配だね。早く元気になってほしいね。」ですと。
おっ!なんだか急に聞き分けがよくなってる!
こういうときに、「おや?成長したかな?」と思ったり。

******************
 せっかく予約したので、お店に電話して人数を変更して、
息子と二人でランチ。
最近出来た「子どもを連れて食事ができる」をコンセプトにしたカフェ。
お値段も、若い子ども連れ家庭を想定してか、割合にリーズナブル。
500円のデザートビュッフェを文字どおり「平らげる」息子
(恥ずかし~。)。

 後は家でのんびり過ごした。
ある意味、日曜日らしい日曜日だったかも。

 AKさんのところのKくんは、嘔吐が続いているとか。
赤ちゃんだし、心配だな。
<今日のプライベート充実度50%>

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by makikoai2005 | 2010-11-21 20:43 | 習い事

プレゼント、プレゼント、プレゼント

 金曜の夜は、週末前なのでどうしても夜更かししがち。
今朝はもちろん起きれなかった。

 夫は息子をピアノの先生のところに連れて行き、
インフルエンザの予防注射までさせてくれる。
息子のことが最優先なのだ。頭が下がる。

 「その代わり、Uさんの子どもたちのために何かプレゼント調達してきて。」
とのこと。
Uさんは間もなく帰国するので、6歳と2歳のお子さんたちに何かプレゼントを
用意しようというわけ。
それが結構大変。
最寄駅の駅ビルのショッピングモールを2時間以上ぐるぐる回って、
やっとこさ調達。

 プレゼントを選ぶのは楽しい仕事だけど、
相手が喜ぶプレゼントというのは結構難しい。
しかも、お子さんの好みとか、サイズとか良く知らないとなおのこと。

**********************
 午後は、息子をバレエに連れて行く。
先生は、音楽のテンポに合わせてジャンプするのを教えていた。
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先生は「Plie! Plie! Plie!」と手をたたきながら言っている。
フランス語で「かがむ、屈折する、折りたたむ」といった意味らしい。
膝を曲げる動きのこと。
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ん~。いい、いい。

***********************
 帰りに、渋谷のチャ●ットに寄った。
明日はイスタンブルから里帰りしているAKさんたちと会うので、
AKさんの娘さんのSちゃんに、プレゼントを調達。
バレエのモチーフのついたトートバックやシール、ハンドタオルとか
女の子が喜びそうなものを、ささっと選ぶ息子。
うちの息子は、何気にプレゼントを選ぶのが上手だ。
というか、子どもの欲しいものは子どもに聞くのが一番いいのか…。

 最近、バレエの帰りには、渋谷のチャ●ット→たばこと塩の博物館の隣のカフェというコースが定例化してきている。
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夏はよくここでフローズンヨーグルトを食べたなあ。
さすがに季節が変わったので、今日はクレープ。
私は、つい、ホット・ワイン。
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温めたワインの中に、アールグレーのTバッグが入っていた!
ん~。いい感じ。

 ふと、その昔アンカラのFさんの家で飲んだホットワインを思い出した。
Fさんは、トルコ人の女性で、BBCの特派員だった。
普段はロンドンに住んでいるのだけれど、2年間だけアンカラに赴任していた。
イギリス人のエンジニアの御主人との間に、2人の男の子がいて、
私と通りを一本隔てたところに住んでいたので、よく家に呼んでもらった。
親切で、当時独身だった私をあれこれ連れ出してくれて、とてもよくしてくれた。
 ベテランのジャーナリストの彼女は、出張も多くて超多忙、妻で、2児の母で、
その上、私が知る限りでももっとも料理が上手な人の一人だった。
しかもすごいマメ。
彼女のうちのホームパーティーではびっくりするような料理が次々出てきた。

 その彼女が、よく作ってくれたのがホットワイン。
彼女の台所でおしゃべりしながら、彼女がホットワインを作るのを見学。
大きな鍋に、ボトル2本分ぐらいのワインを入れて、
煮立てないように気をつけながら温める。
中には輪切りにしたオレンジ、レモン、シナモンを入れて、
隠し味にCointreauも入れて…。

 彼女とThe Economistに書いていたA.Z.と一緒に
「BRIDGET JONES'S DIARY」を観に行ったとき、
暗いアンカラの映画館で、魔法瓶に入れたホットワインをそっと回してくれたっけ。
ホットワインというと、彼女とA.Z.と、そして「BRIDGET JONES'S DIARY」を
反射的に思い出す。
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 当時、私は30代前半で、独身で、一人暮らしで仕事をしていて…
Bridgetになんとなく自分を重ね合わせないこともなくて。
不思議なことに、FもA.Z.も同じようなことを言っていた。
既婚2児の母のFと、当時バツ一独身のA.Z.がそんな風に言うのを不思議に思っていが、
今思えば、あの映画は「女子」ならだれでもどこか共感してしまう
何かがあって、あんなにヒットしたのかもしれない。

 Fは、その後、アンカラでの任期が終わって、ロンドンに戻って行った。
今は、中央アジア・コーカサス・デスクのチーフらしい。

 A.Z.はお母さんがグルジア系トルコ人、お父さんがバングラデシュの元外交官
という人で、NYとスイスで教育を受けた人だったけど、
その後アンカラで知り合ったアメリカ人の外交官と再婚して、
夫の赴任先のアルメニアから記事を書いていると聞いた。
うちの食堂の壁に掛けてある、鏡は、彼女がアンカラの骨董品屋さんで
私のために2時間ぐらい値段交渉してくれた末に手に入れたもの…。
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 彼女たち、どうしてるかな…。
なんだかとてもとても大昔のことのような気がする…。

************************
 今日は本当にたくさんプレゼントを探した日だった。
最後にAKさんの0歳の赤ちゃんのためのプレゼント。
戻ってきて最寄駅の駅ビルで。
息子が選んだのは、真っ白なウサギのぬいぐるみ。
同じ形のベージュのウサギもあったのだけど、
息子は絶対白がいいと言い張る。
私の目から見れば、白よりもベージュの方が汚れが目立たなくていいのかな、
と思うのだけど…。
<今日のプライベート充実度70%>

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by makikoai2005 | 2010-11-20 20:22 | 買い物

出産のお祝い

 職場の同僚が、先日出産されたらしい。
かわいらしい赤ちゃんの写真を見せてもらった。

 さっそく、他の同僚に声をかけてお祝いを贈ることに。
だいたい10人ちょっと集まりそうだったので、
一人頭1000円~1500円でも集めれば、いい物が買えそう。
 みんなに提案すると、ほとんどの人が賛同してくれた。

 ところが、先輩の一人が、
「もちろん大賛成だけど、出産祝いは物を贈るよりも
お金か商品券の方が必要なものを買ってもらえていいのではないか。」
とのご意見。

 確かに。
さすが、2児の父だけある。

 成り行き上、幹事役を買って出た感じになってしまって、
みんなの課をそれぞれ回って集金。
1万5千円ちょっとになった。
ん~。お金にすると結構寂しい額ではあるなあ。
物だったら結構それなりに形になるものが用意できたかもしれないけど。
ま、でも今さら徴収額を変えるわけにもいかないので、
この額で行くことにした。
そのかわり、内祝いとか、お祝い返しとかは無しにしてもらうってことで。
あくまでも、みんなの「気持ち」だから。

*********************
 色々用意は必要。
昼休みに電車で銀座の老舗の紙製品のお店「鳩●堂」へ。
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京都が本店のこのお店、銀座店は、毎年、全国で最も地価が高いことで有名なところ。
季節がら、年賀状とかが飛ぶように売れていた。
 かわいらしいご出産祝い用ののし袋を買う。
それにしても、のし袋の書き方とか袋のたたみ方とか、種類の違いとか、
なかなかしきたり事があって難しいんだなあ…。
ネットであれこれ検索。

 そのあとは、三●東京UFJ銀行へ。
お祝いにはやっぱり新札でしょう。
銀行で取り替えてくれるらしいと漠然と知ってはいたけれど、
実際に取り替えたのは初めて。
用紙に記入して、窓口へ。

 やれやれ。出産祝いの準備に昼休みまるまるかかる。
ま、でも御祝い事だから、楽しい仕事ではあるけれど。
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<今日のプライベート充実度40%>

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by makikoai2005 | 2010-11-20 00:35 | 友達